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2026年の北海道地価は、札幌市中央区の商業地が前年比+7.74%と道内トップの伸びを見せる一方、リゾート地ニセコ(倶知安町)が住宅地+11.1%・商業地+15.7%、エスコンフィールド開業効果の北広島市が商業地+11.82%という「意外な二強」を形成しています。
この記事でわかること
2026年3月に国土交通省が発表した地価公示データをもとに、北海道の地価動向を区市町村レベルで詳しく解説します。「北海道の地価は札幌が上がっていると聞くけれど、実際にどのエリアがどれくらい上がっているのか分からない」という方は多いのではないでしょうか。北海道は道内総生産の半分近くを札幌市が占める一極集中構造でありながら、地価の動きだけを見るとニセコ・北広島・千歳のように札幌とは異なる理由で上昇するエリアが点在しており、単純に「札幌が強い」とだけ理解していると実態を見誤ります。
この記事では北海道の地価推移・最新地価情報のもととなる2026年公示地価データを当サイトが独自に集計し、札幌市10区のランキングから、ニセコ・北広島・千歳といった特殊要因を持つエリア、そして函館・小樽・旭川など伸び悩むエリアまで、区市町村単位の深さで整理しました。なお、東北・北陸の地価動向は本記事では扱いません。それぞれ東北の地価2026|仙台上昇と沿岸下落の二極化、福井・富山の地価2026|新幹線敦賀延伸で福井30年ぶり下げ止まりで詳しく解説していますので、あわせてご覧ください。

結論から言うと、2026年の北海道地価は札幌市中央区の商業地が突出して上昇する一方、ニセコ(倶知安町)と北広島市という2つの「意外なエリア」が札幌に匹敵する伸び率を記録しています。札幌市中央区の商業地は前年比+7.74%、ニセコの商業地は+15.7%、北広島市の商業地は+11.82%と、いずれも北海道平均(商業地+2.41%)を大きく上回りました。
札幌一極集中というシンプルな構図だけでは説明がつかないのが、2026年の北海道地価の面白さです。ニセコは外国人富裕層のリゾート需要、北広島は北海道日本ハムファイターズの新球場「エスコンフィールド北海道」開業という、それぞれ全く異なる要因で地価が押し上げられています。さらに千歳市は次世代半導体メーカー「ラピダス」の工場進出により商業地が+29.82%という突出した伸びを記録しており、産業誘致というもうひとつの上昇要因も加わっています。
一方で、函館・小樽・旭川といった道内第2グループの都市は軒並み1%未満の伸びにとどまっており、上昇と停滞の差は年々広がっています。北海道の地価を語るうえで重要なのは「札幌が強いかどうか」ではなく、「札幌以外のどのエリアが、どんな理由で局所的に強いのか」を見極めることです。以下、区市町村単位のデータをもとに、その構造を具体的に解説していきます。
不動産の購入・売却を検討している方にとって、この「局所的な強さ」を見極める視点は非常に重要です。北海道は面積が広く、同じ道内でもエリアによって不動産市場の性格がまったく異なります。札幌市中央区のような都心投資型のエリア、ニセコのような国際リゾート型のエリア、北広島・千歳のような産業・集客施設型のエリア、そして函館・小樽・旭川のような地方拠点都市型のエリアでは、それぞれ価格形成のロジックが異なるため、一律の「北海道は上がっている/下がっている」という情報だけで判断するのはリスクがあります。

北海道全体の公示地価は、住宅地が前年比+0.52%、商業地が前年比+2.41%の上昇でした(当サイトが国土交通省の公示地価データを地点数で加重集計・2026年公示)。全国の地価は全用途平均で前年比+1.2%上昇となっており(出典:国土交通省 地価公示)、北海道の住宅地は全国平均を下回るものの、商業地は札幌・ニセコ・千歳・北広島など一部エリアの急伸によって道内全体を押し上げています。
集計対象とした北海道内107エリアの住宅地のうち、上昇したのは27エリア、下落は70エリア、横ばいは10エリアでした。商業地は93エリア中、上昇24エリア・下落56エリア・横ばい13エリアという内訳です。つまり北海道の住宅地は7割近くのエリアで横ばいか下落しており、上昇しているのは札幌市や一部の注目エリアに偏っているのが実態です(データ出典:当サイトが国土交通省 地価公示データを独自集計)。
この内訳が示しているのは、北海道の地価が「道内全域でまんべんなく上昇している」わけではないという点です。人口減少が進む道内の多くの市町村では地価の下支え要因に乏しく、上昇しているエリアは札幌都市圏への通勤圏、観光・リゾート需要のあるエリア、そして半導体・スポーツ施設といった特定の産業・集客要因を持つエリアにほぼ限定されています。
過去数年の推移を振り返ると、北海道全体の地価は10年前後にわたり緩やかな上昇が続いてきましたが、上昇率そのものは年々鈍化傾向にあります。背景には建築費・資材費の高騰があり、実需層の新築取得コストが上がったことで、郊外エリアを中心に購買意欲が抑えられています。その結果、地価が伸びるエリアと伸びないエリアの差が、上昇率の絶対水準としては小さくても、体感としては年々広がっているのが実情です。次章からは、この「上昇組」の内訳を区市町村単位でさらに詳しく見ていきます。

札幌市10区で最も地価が高く、上昇率も最大なのは中央区(住宅地平均24万8,908円/㎡・前年比+2.39%、商業地平均130万4,206円/㎡・前年比+7.74%)です。中央区は札幌駅・大通・すすきのを含む都心エリアで、再開発とインバウンド需要が地価を押し上げています。
当サイトが札幌市10区の公示地価データを独自集計した結果は下表の通りです。
区 | 住宅地平均(円/㎡) | 住宅地変動率 | 商業地平均(円/㎡) | 商業地変動率 |
|---|---|---|---|---|
中央区 | 248,908 | +2.39% | 1,304,206 | +7.74% |
東区 | 118,331 | +1.71% | 225,921 | +4.99% |
北区 | 96,431 | +0.50% | 519,442 | +4.50% |
西区 | 126,728 | +1.69% | 217,041 | +3.55% |
白石区 | 122,777 | +1.71% | 192,074 | +3.66% |
豊平区 | 154,390 | +1.61% | 243,077 | +3.48% |
厚別区 | 117,481 | +0.69% | 214,667 | +2.93% |
手稲区 | 75,046 | 0.00% | 100,989 | +2.29% |
南区 | 55,150 | +0.33% | 93,855 | +1.62% |
清田区 | 79,544 | -0.27% | 103,310 | +2.01% |
10区のうち住宅地が唯一下落したのは清田区(-0.27%)で、札幌市郊外部でも駅・幹線道路からの距離によって明暗が分かれ始めています。一方で北区は商業地が+4.50%と中央区に次ぐ伸びを見せており、札幌駅からJR学園都市線・地下鉄南北線でアクセスできる再開発エリアへの投資需要がうかがえます。東区・西区・白石区は住宅地・商業地とも1%台後半から4%台の堅調な伸びで、中央区に隣接する「準都心」エリアとしての底堅さが見て取れます。
対照的に、南区・手稲区・清田区といった札幌市南部・西部の郊外区は、住宅地の伸びが1%未満にとどまっています。これらのエリアは地下鉄駅から距離があり、車移動が前提となる住宅地が多いため、実需層の購買意欲が建築費高騰の影響を受けやすい構造にあります。実務上、多くのケースで見られるのは、同じ札幌市内でも地下鉄駅からの距離が地価の伸びを大きく左右しているという点で、購入検討時にはアクセス条件を特に重視する必要があります。
用途別に見ると、10区すべてで商業地の上昇率が住宅地を上回っている点も特徴的です。これは、札幌市全体でインバウンド観光需要やオフィス・店舗需要の回復が住宅需要よりも先行して地価に反映されていることを示しています。住宅購入に詳しい専門家の多くが指摘するのは、商業地の上昇が数年遅れて周辺の住宅地にも波及するケースが多いという点で、現時点で商業地の伸びが大きいエリアの周辺住宅地は、今後の値上がり余地が相対的に大きい可能性があります。
実際の取引価格でも中央区の高さが裏付けられています。当サイトが集計した国土交通省の実取引データ(不動産情報ライブラリ、2025年10〜12月期・宅地取引22件)によると、札幌市中央区の宅地取引価格の中央値は21万5,000円/㎡でした。公示地価の商業地平均(130万4,206円/㎡)と水準差が大きいのは、実取引データには住宅地や郊外寄りの区画も含まれるためで、都心一等地に限れば公示地価に近い高値取引も相当数見られます(出典:国土交通省 不動産情報ライブラリ)。


ニセコエリアの中心である倶知安町は、住宅地が前年比+11.1%、商業地が+15.7%と、北海道内で最も高い上昇率を記録しました。公示地価の平均は住宅地10万667円/㎡、商業地18万500円/㎡で、これは道内第2グループの都市(函館・小樽・旭川など)の数倍の水準です。
ニセコの地価が上昇し続けている最大の要因は、オーストラリア・香港・シンガポールなどの海外富裕層によるコンドミニアム・別荘需要です。パウダースノーを求めるスキーリゾートとしての知名度が定着し、投資目的での土地・物件取得が地元の実需を上回るペースで進んでいます。実務上、多くのケースで見られるのは、購入者の大半が海外在住者または海外資本の法人であるという点で、地元の住宅取得希望者が「資産化した」ニセコの土地価格についていけなくなっているのが実情です。
住宅購入に詳しい専門家の多くが指摘するのは、ニセコの地価上昇が一般的な国内需給とは切り離された「グローバル・リゾート市場」の価格形成に近づいているという点です。国内の地価が人口動態や地元経済に連動しやすいのに対し、ニセコは為替相場・海外の富裕層の投資マインド・スキーリゾートとしての国際的な知名度に価格が左右されやすく、国内の一般的な不動産市場とは異なる値動きをする傾向があります。
当サイトが集計した国土交通省の実取引データ(不動産情報ライブラリ、2025年10〜12月期・宅地取引9件)では、倶知安町全体の宅地取引価格の中央値は4万7,000円/㎡でした。公示地価の平均水準より低いのは、ニセコの観光中心部から離れた町内一般エリアの取引が含まれているためで、リゾート中心部に限定すればさらに高値での取引が多く見られます(出典:国土交通省 不動産情報ライブラリ)。倶知安町・ニセコエリアで不動産取得を検討する場合は、エリアによる価格差が非常に大きい点を踏まえ、現地の不動産事業者への相談をおすすめします。
地元住民にとってはニセコの地価高騰は必ずしも歓迎できる話ばかりではありません。土地・建物の取得コストが上がることで、地元で生まれ育った世帯が地元で住宅を持つことが難しくなる「地価の資産化による住民の締め出し」という副作用も指摘されています。観光需要による地価上昇はリゾート地としての魅力を高める一方、地域コミュニティの持続性という観点では課題も抱えているのが実情です。ニセコ・倶知安への移住や別荘取得を検討する場合は、こうした地域事情も踏まえたうえで判断することをおすすめします。

北広島市は商業地が前年比+11.82%と、札幌市中央区に迫る伸びを記録しました。要因は2023年に開業した北海道日本ハムファイターズの新本拠地「エスコンフィールド北海道」を中心とするボールパーク一帯の開発です。住宅地も+1.69%と道内平均(+0.52%)を上回っています。
球場そのものだけでなく、周辺のホテル・商業施設・宅地開発が一体で進んだことが地価上昇の背景にあります。北広島市はもともと札幌市のベッドタウンとしての性格が強いエリアでしたが、集客施設としてのボールパーク開業により、観光・商業需要が新たに加わりました。北広島市の商業地平均は10万9,000円/㎡で、道内第2グループの都市の商業地平均を上回る水準まで上がっています。
不動産取引の現場では、大型集客施設の開業が周辺エリアの商業地地価を押し上げる代表的な事例として、北広島市が全国的にも注目されています。実際に、開業前から北広島市周辺では宅地開発計画が相次いで発表されており、球場を核とした複合開発(通称「Fビレッジ」)が周辺エリアの人口流入・商業投資を呼び込む好循環を生んでいます。同様の球場・アリーナ開発による地価押し上げ効果は他都市でも起こり得るため、大型施設の開業計画があるエリアの地価動向は今後もチェックしておく価値があります。
ただし、住宅地の上昇率(+1.69%)は商業地ほど急激ではありません。これは、ボールパーク効果がまず商業・観光需要として顕在化し、住宅需要への波及にはやや時間差があることを示しています。北広島市での住宅購入を検討する場合、商業地の急騰につられて住宅地も同じペースで値上がりすると考えるのではなく、エリア内でも用途によって上昇スピードが異なる点を理解しておくことが重要です。

千歳市は商業地が前年比+29.82%、工業地が+16.02%、住宅地が+6.6%と、北海道内で突出した伸びを記録しています。次世代半導体メーカー「ラピダス」の工場進出に伴う雇用創出・関連産業の集積が主な要因です。新千歳空港に隣接する立地の良さも、工場関連の物流・人流需要を押し上げる追い風になっています。
千歳市の地価急騰の背景や今後の見通し、周辺エリアへの波及効果については、ラピダス千歳地価+44%!半導体工場誘致バブルから学ぶ「次に来る街」で詳しく解説していますので、そちらをご参照ください。

札幌・ニセコ・北広島・千歳が大きく伸びる一方、道内第2グループの都市は軒並み伸び悩んでいます。函館市の住宅地は前年比+0.03%とほぼ横ばい、小樽市の住宅地は-0.83%と下落、旭川市の住宅地は+0.20%にとどまりました。石狩市も住宅地が-1.13%と下落しています。
函館市は観光都市としての知名度は高いものの、人口減少と高齢化の進行が地価の重荷になっています。商業地は+1.28%とわずかにプラスを維持していますが、住宅地はほぼ横ばいで推移しており、道南地域の中心都市としての実需の弱さが表れています。函館市で不動産を検討する場合、観光需要が強いエリア(五稜郭・函館駅周辺など)と、それ以外の住宅地とで地価の勢いが大きく異なる点に注意が必要です。
小樽市は運河周辺の観光需要こそ堅調で商業地は+5.55%と道内平均を上回りましたが、住宅地は-0.83%と下落しています。観光需要と住宅需要が分離しているのが小樽の特徴で、購入経験者からよく聞かれるのが「観光地としてのイメージと、実際に住む場所としての利便性は別物」という声です。旭川市は道北の拠点都市として一定の実需はあるものの、大型の再開発・産業誘致材料に乏しく、住宅地+0.20%・商業地+0.13%とほぼ横ばい圏の推移が続いています。
実務知識として押さえておきたいのは、北海道の地価は「札幌都市圏+一部の特殊要因を持つエリア」と「それ以外の地方都市」で二極化が年々鮮明になっているという点です。地方都市の物件を売却する場合、上昇を待つより早めの判断が有利になるケースが多いと不動産のプロが指摘しています。人口動態は短期間で好転しにくいため、地価の反転を期待して売却時期を先延ばしにするより、現時点での需要が残っているうちに動く方が結果的に有利になりやすいというのが実務上の共通認識です。


北海道で不動産の購入・売却を検討する際は、エリアによって地価の勢いが大きく異なることを前提に判断することが重要です。買う人・売る人それぞれの視点で、押さえておきたいポイントを整理します。
北海道のように地価の上昇要因がエリアごとに異なる市場では、全国的な相場情報だけを頼りに判断すると、実際の取引価格との乖離が生じやすくなります。特にニセコ・北広島・千歳のように短期間で地価が急伸したエリアでは、公示地価と実勢価格の差が大きくなりやすいため、購入・売却いずれの場合も、地元の不動産事業者や査定サービスを通じて最新の相場感を確認することをおすすめします。複数の不動産会社から査定を取り、公示地価だけでなく直近の成約事例も踏まえて判断することが、北海道の不動産取引で失敗を避けるための実務上のポイントです。
不動産取引の現場では、北海道は「札幌一極集中」と語られがちですが、実際にはニセコ・北広島・千歳のように札幌とは異なる文脈で地価が伸びるエリアが複数存在します。購入・売却いずれの場合も、エリア固有の要因を理解したうえで判断することが失敗を避けるポイントです。
2026年公示地価では、札幌市中央区が住宅地・商業地ともに10区の中で最も高い水準です。商業地平均は130万4,206円/㎡で、前年比+7.74%と上昇率も10区の中で最大でした。札幌駅・大通・すすきのなど都心機能が集積するエリアです。
ニセコ(倶知安町)の地価上昇は、オーストラリア・香港・シンガポールなど海外富裕層によるスキーリゾート向けの別荘・コンドミニアム需要が主な要因です。2026年公示地価では住宅地+11.1%・商業地+15.7%と、北海道内で最も高い上昇率を記録しています。
札幌市中央区やニセコ、北広島市、千歳市など特定の要因を持つエリアは今後も上昇が続く可能性がありますが、函館・小樽・旭川など道内第2グループの都市は人口減少の影響が大きく、横ばいか下落基調が続くと見られます。エリアによる二極化は今後も続く可能性が高く、購入・売却の判断には最新データの確認と専門家への相談をおすすめします。
北広島市は2023年開業の「エスコンフィールド北海道」を中心としたボールパーク開発が地価上昇の主因です。2026年公示地価では商業地が前年比+11.82%と、札幌市中央区に迫る伸びを見せています。周辺のホテル・商業施設開発も地価を押し上げています。
公示地価はあくまでも標準的な価格の目安であり、実際の取引価格は立地・需給状況・物件の個別条件によって異なります。特にニセコや札幌市中央区のように地価が急伸しているエリアでは、公示地価と実勢価格の差が大きくなりやすい傾向があります。実勢価格を調べるには、国土交通省「不動産情報ライブラリ」の取引事例情報が参考になります。
東北地方(仙台市など)は東北の地価2026|仙台上昇と沿岸下落の二極化、北陸地方(福井・富山など)は福井・富山の地価2026|新幹線敦賀延伸で福井30年ぶり下げ止まりで詳しく解説しています。全国の地価動向は2026年公示地価を徹底解説|全国47都道府県ランキングと上昇・下落エリア、大阪・福岡は大阪・福岡の地価2026|浪速区+15.5%と福岡11年連続上昇、沖縄・広島は沖縄・広島の地価2026|北谷+9.5%と広島駅ビル効果をご参照ください。
北海道の地価は「札幌が一人勝ち」という単純な構図ではなく、ニセコ・北広島・千歳のようにそれぞれ異なる要因で地価が動くエリアが点在しています。一方で函館・小樽・旭川など道内第2グループの都市は伸び悩みが続いており、この二極化構造は今後も続くと見られます。北海道での不動産購入・売却を検討する際は、全道一括の相場観ではなく、エリアごとの実情を踏まえたうえで、地価ナビの最新データや専門家への相談も活用しながら判断を進めてください。